Stray Kids(スキズ)は、8人組の韓国のボーイズグループですが、その人気は韓国国内にとどまらず、日本を始め世界中に広がっています。
グローバルな活躍をしているStray Kids(スキズ)の音楽は、ラップ・ヒップホップ・EDM・ロックなどの要素を取り入れた独自の音楽性が特徴です。
さらにStray Kids(スキズ)は、作詞・作曲・プロデュースから振付けなどまでメンバーがセルフプロデュースで行っています。
振付けを行っているメンバーは、DANCE RACHA(ダンスラチャ)と呼ばれ、リノ、ヒョンジン、フィリックスの3人が担当しています。
今回はStray Kids(スキズ)のDANCE RACHA(ダンスラチャ)メンバー、リノについて一人暮らしをしているのかや吐きダコがあるのかの真相をご紹介していきます。
Stray Kids(スキズ)リノのプロフィール
最初にStray Kids(スキズ)のリノのプロフィールからご紹介します。
* 活動名:リノ(Lee Know)
* 本名:イ・ミノ
* 生年月日:1998年10月25日
* 血液型:O型
* 身長:172cm
* 出身地:韓国 京畿道金浦市
* ユニット:DANCE RACHA(ダンスラチャ)
* ポジション:メインダンサー、サブボーカル、サブラッパー
* 愛称:イリノ、入野、lino、ボッタリノ、躍る宝石、踊る彫刻、プロアイドル
リノは端正で美しいビジュアルと高いダンススキルから、「躍る宝石」「躍る彫刻」と呼ばれています。
メインダンサーを務めながら、サブボーカルやサブラッパーも兼ねてしまうオールマイティな実力が備わっています。
リノはパッと見が日本人っぽいので誤解されることも多いですが、生粋の韓国人です。
JYPエンタテイメントの練習生になる前にはBTSのバックダンサーをしていた経歴を持っており、ダンススキルは元々プロ級でした。
サバイバルオーディション番組「Stray Kids」に参加した時は、練習生期間はたったの1か月。
ダンスは抜群でしたが歌唱力で至らず、一度は脱落してしまいます。
その後リノの並大抵ではない努力の結果、見事復活し、Stray Kids(スキズ)としてデビューが決定、練習生期間は計8か月という短さでした。
毒舌貴公子で、メンバーには若干辛口ですがそれが愛に溢れている上、ファンにはとても優しい性格をしています。
メンバーとも仲が良く、得意の料理を振る舞うなどお母さん的なポジションにいるのかもしれませんね。
Stray Kids(スキズ)リノは一人暮らし?
結論から言うと、リノは一人暮らしをしているのではなく、過去に一人暮らしをしていた、でした。
リノがBTSのバックダンサーだったことは前述しましたが、その当時一人暮らしをしていたのです。
リノの出身地金浦市は大都市に指定されていますが、ソウルから25kmも離れていたため実家を離れなければならなかったのでしょう。
BTSのバックダンサー時代は、一人暮らしをしながら焼肉屋さんでアルバイトもしていた経験があります。
料理を自炊していたのも、お金がかからないように一人暮らしで生き抜くためだったそうです。

Stray Kids(スキズ)に入り、メンバーたちと宿舎生活になったリノ。
デビューしてからはメンバー8人で一緒の宿舎で暮らしていましたが、2021年12月初旬から2つの宿舎に分かれて生活をしています。
これはメンバーの生活スタイルやリズムが違うため、生活スタイルが似ているメンバーで分けたのではないかと言われています。
宿舎が別れてから、メンバーは1人1部屋で暮らせるようになりました。
以前は3部屋を2人から4人で使っていたようです。
いくら仲が良くてもプライバシーが守られるのは嬉しいことですね。
現在、2つの宿舎に分かれてからのメンバーは以下になっています。
① ヒョンジン、バンチャン、ハン、チャンビン
② リノ、スンミン、フィリックス、アイエン
宿舎の割り振りは、楽曲制作を行っているバンチャン、チャンビン、ハンの3RACHAに加えて、あみだくじでヒョンジンが入ったそうです。
3RACHAの3人は夜遅くまで作業をしていることが多く、ヒョンジンも夜型なのでお互いに気を遣うことなく生活できていると話しています。
リノが暮らす、スンミン、フィリックス、アイエンの宿舎は、比較的規則正しい生活を送っているとのこと。
23時を過ぎるとリノたちの宿舎は各自が部屋で静かに過ごしているそうで、スンミンは「こちらの宿舎のメンバーは思いやりがある」と話しています。
リノたちの宿舎に、自分の宿舎は近くでもないヒョンジンが夜な夜な坂道を登って通っているそうです。
あまりにもヒョンジンが通い詰めるので、リノは「お泊りセットを持ってきたら?」「スンミンを追い出そうか?」と発言したとの話も…
愛ある毒舌貴公子のリノの思いやりが伝わりますね。
スンミンはかわいそうですが…リノの愛ある毒舌には慣れているかもしれません。
それだけStray Kids(スキズ)の仲が良い証拠です。
Stray Kids(スキズ)リノの手に吐きダコ?
Stray Kids(スキズ)のリノの手に吐きダコがあるというウワサがあります。
吐きダコとは、嘔吐を自分で無理やり繰り返す時にできる手のタコのことです。
吐きダコは過食症や神経性食欲不振症などの摂食障害によって引き起こされます。
吐きダコができるには慢性的な嘔吐で、手の甲や指に歯が当たることでできてしまいます。
リノの手に吐きダコがあるとウワサになったのは、2020年9月ごろのことです。
リノの画像や動画で手の甲が出ると、赤い傷が見えるようになったからです。
実際の画像がコチラです。

確かにリノの手の甲に赤い跡が見えています。
リノが精神的に追い詰められて摂食障害になって、吐きダコができてしまったのでしょうか?
ところが実はこれ、吐きダコではありません!
リノはこの頃からボクシングを始めました。
ボクシングでは手の甲が当たってしまうので、吐きダコに似た赤い跡が手の甲にできてしまったのです。
特にリノはボクシング初心者だったので、手の甲に跡が残りやすかったという訳です。
実際、リノの手の甲の傷は両手にできているのでボクシングが原因だと分かりますね。
つまり、リノには吐きダコはなかったことになります。
まとめ
今回はStray Kids(スキズ)のメンバー・リノは、一人暮らしをしていたのはBTSのバックダンサー時代の過去の話で現在はメンバーと宿舎で暮らしていること、吐きダコ疑惑はボクシングを始めたばかりの頃にできた跡だったことが分かりました。
一人暮らしの経験から料理が得意なリノは、メンバーに料理を作ってあげたり、毒舌貴公子でありながら根は心優しい性格であることも実証されました。
これからも美し過ぎるビジュアルとのギャップで人気が爆上がりしそうです。
ぜひリノを応援していきましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。