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ルセラフィム宮脇咲良はなぜ人気がある?父親が医者って本当なの?

LE SSERAFIM サクラの顔画像

2022年5月にデビューし、瞬く間に人気を獲得している韓国の5人組ガールズグループのルセラフィム。

韓国のグループですが、韓国人2人・韓国系アメリカ人1人・日本人2人の多国籍グループです。

日本人2人がいることで日本での人気もすごく高いですね!

デビューした2022年と翌2023年連続で紅白歌合戦にも出場しています。

今回はルセラフィムの日本人メンバーの1人、サクラこと宮脇咲良について、なぜ人気なのかや父親が医者なのかを徹底調査しました。

宮脇咲良のプロフィール

最初にサクラこと宮脇咲良のプロフィールについてご紹介します。

* 活動名:サクラ(SAKURA)
* 本名:宮脇咲良
* 生年月日:1998年3月19日
* 身長:163cm
* 血液型:A型
* 出身地:日本 鹿児島県鹿児島市
* ポジション:サブボーカル
* 趣味:映画やミュージカルの鑑賞、読書、ゲーム
* 特技:ダンス、絵を描くこと
* 家族構成:父、母、弟

宮脇咲良はHKT48とIZ*ONEでも活躍していました。

日本でも大人気を博した「produce 48」に挑戦して、最終順位2位というトップクラスでIZ*ONEとしてデビュー、ルセラフィムでは3回目のデビューを果たしています。

HKT48時代はかわいい印象だった宮脇咲良ですが、IZ*ONE、ルセラフィムとグループを重ねるたびに年々美しくなっていると評判です。

ルセラフィムでは最年長のオンニ(お姉さん)ですが、バラエティー番組などではギャグ担当に積極的に回って笑いを取るなど、これまでの経験を活かした実力を発揮しています。

言葉のギャップも努力で克服し、今では韓国のバラエティー番組に単独で出演することもあります。

見た目のビジュアルの美しさとのギャップがサクラこと宮脇咲良の魅力の1つになっています。

宮脇咲良はなぜ人気なの?

ビジュアルが美しい!

LE SSERAFIM サクラの顔画像

何といってもルセラフィムのサクラこと宮脇咲良の魅力は、ビジュアルの良さです。

完璧なビジュアルを求めるK-POP界で、日本人として引けを取らないどころかそれ以上の輝きのある完璧なビジュアルを持っています。

顔の美しさだけではなく、スタイルの良さも完璧です。

体型維持にはとても気を配っているようです。

性格がいい!

ルセラフィムのサクラこと宮脇咲良は性格がとてもいいことも人気になっています。

アイドルだからと言ってお高く留まったところがなく、気さくな性格でどんな相手にも自分から声をかけて仲良くなるそうです。

宮崎プロと呼ばれるプロ意識の高さ!

ルセラフィムのサクラこと宮脇咲良は、中学校時代からアイドルだったこともあってかプロ意識がとても高く、HKT48時代からファンに「宮崎プロ」と呼ばれていました。

HKT48時代からファンとの交流で名前を憶えているなど、奇跡のような記憶力で気配りを忘れませんでした。

イベントで会えそうなファンのSNSまでチェックして声をかけているそうです。

ファンとしては推しのアイドルに、自分の顔と名前を憶えてもらっているとなると感激ですよね!

そんなことはやろうと思ってもなかなかできることではありませんが、サクラこと宮脇咲良はファンファーストでやってのけます。

ファンミーティングなどだけではなく、ライブ会場ではファンへの気配りも細やかで、上の方にいるファンにも手を振って笑顔を見せるなどしてくれています。

ステージ上やテレビ出演した際も、常に笑顔でとても印象が良いのです。

アイドルとしての経験の豊富さ

HKT48、IZ*ONE、ルセラフィムと複数のトップアイドルグループで10年以上活躍してきたサクラこと宮脇咲良。

ステージやテレビ出演での経験の豊富さも、何があっても対応できる自信につながっているように思えます。

それが完璧なパフォーマンス力の原動力になっているのでしょう。

努力家

もともとK-POPが好きで韓国でアイドル活動をすることになったサクラこと宮脇咲良。

いくらK-POPが好きだったとはいえ初めから韓国語を話せたわけではありません。

もちろん日本の芸能界と韓国の芸能界とのギャップもすごかったことでしょう。

韓国ではかわいいだけでは通用せず、歌唱力やダンススキルの高さも求められます。

歌とダンスのレッスンのほかに韓国語も学んでいました。

サクラこと宮脇咲良は、まだ上手く韓国語で会話することができなかった時でも、分かる単語を連発して必死に会話を続けようとしていたそうで、その姿が好感度を高めることにもつながりました。

知名度の高さ

サクラこと宮脇咲良は、ルセラフィムとしてデビューする以前、HKT48やIZ*ONEとしても活動していました。

HKT48時代はAKB総選挙でも上位に入る人気の高さを誇っていました。

IZ*ONEとして活動している時も大人気で、オーディション番組を観ていた時からのファンもいて、日本だけではなく韓国のファンも多数獲得しています。

K-POP好き

K-POPを愛してやまないサクラこと宮脇咲良だからこそ、どんなに大変な状況にあってもK-POP界で努力し続けることが出来るのだと思います。

本人のその強い気持ちがパフォーマンスにも表れて、人気を不動のものとしているのでしょう。

宮脇咲良の父親は医者?

医者志望だった

ルセラフィムのサクラこと宮脇咲良は、もともと医者志望だったそうです。

このことから、父親が医者なのではないかと言われるようになりました。

サクラこと宮脇咲良は、とても頭がいいことも有名です。

中学は公立ではなく、中高一貫校の私立志學館中等部に進学しています。

私立志學館中等部の偏差値は60以上と非常に高く、県内外に知られる名門校です。

途中でHKT48の活動のため福岡県内の中学校に転校していますが、その後進学した高校も偏差値60~62の福岡県立久留米高等学校でした。

アイドルをしながら勉強も怠ることなく続けていたというのは、並大抵ではありませんね。

父親は2人で医者ではない?

ルセラフィムのサクラこと宮脇咲良の父親が医者というのは間違った情報のようです。

実はサクラこと宮脇咲良の両親は、宮脇咲良が1歳の時に離婚しています。

その後母親が再婚し弟が生まれました。

サクラこと宮脇咲良は実の父親の顔を知らずに育ちました。

義父との関係は良好で、学生時代に10時間以上も勉強を教えてくれたりしていました。

徹底調査しましたが、2人の父親が医者であるという事実は判明しませんでした。

開業医や勤務医であっても鹿児島市で宮脇という苗字の医者がいれば判明しそうなので、おそらく義理の父親の職業は医者ではないのではないかと推察されます。

ただ、サクラこと宮脇咲良はとても頭がいいので父親も医者ではないのかという憶測の話でした。

実の父親とは握手会の時に会ったことがあるそうで、手を握るとすぐにお父さんという感じがしたそうです。

その次に握手した人が祖母で、「覚えてる?」と声をかけられ父親だと確信したそうです。

離れていても、実の父親もサクラこと宮脇咲良のことをずっと気にかけてくれていたようですね。

しかし会話を交わしたわけでもなく苗字も不明なので、職業までは分かりませんでした。

まとめ

今回はルセラフィムの日本人メンバーの1人、サクラこと宮脇咲良について、なぜ人気なのかや父親が医者なのかについてご紹介しました。

ルセラフィムのサクラこと宮脇咲良の人気は、韓国・日本だけではなく、中国でも絶大です。

今後も目が離せませんね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。