TWICEメンバーとして男女問わず人気のミナは、高嶺の花と呼ばれています。
ミナの高貴な雰囲気から出た表現なのかもしれませんが、一体どうして高嶺の花と呼ばれるようになったのでしょうか?
そこにはミナが育った環境が大きく影響しているようです。
今回はTWICEミナが高嶺の花と言われる理由や、実家がお金持ちかを調査しました。
TWICE ミナのプロフィール
最初にTWICEのミナのプロフィールからご紹介します。
* 活動名:ミナ(MINA)
* 本名:名井 南(みょうい みな)
* 生年月日:1997年3月24日
* 血液型:A型
* 身長:163cm
* 出身地:日本 兵庫県西宮市
* ポジション:メインダンサー、サブボーカル
* ユニット:MISOMO
* メンバーカラー:ミント
* 愛称:みーたん、ミナリ、ペンギン
* 趣味:ゲーム
* 家族:父、母、兄
ミナは11年間習っていたクラッシックバレエで培ってきたしなやかなダンスが特徴で、「ブラックスワン」の異名を持っています。
「ブラックスワン」とは、全てのスワン=白鳥が白色と信じられていた中で、オーストラリアで黒いスワンが発見されたことで鳥類学者の常識が大きく覆されたことから生じています。
今では従来の知識や経験からは予測できない極端な事象が発生し、それが人々に多大な影響を与えることを「ブラックスワン」と呼んでいます。
ミナのダンスは、これまでの常識からは考えられない美しさやしなやかさで、観る人の常識を良い意味で覆し大きな影響を与えていることから付けられた異名ですね。
TWICE ミナが高嶺の花と呼ばれる理由は?
ブラックスワンの異名
TWICEのミナが「ブラックスワン」の異名を持っているのは、上記でご紹介した通りです。
稀に見る才能の持ち主という点から、手の届かない高嶺の花と呼ばれる一因になっているようです。
大和撫子のような人柄
ミナの性格は温厚で優しく、日本女性の清らかさと美しさを兼ね備えた大和撫子のような人柄だと言われています。
おっとりとしていて控えめな性格も、癒し系だとしてメンバーやファンから支持されています。
近寄りがたいというよりは、手が届きそうで届かないという清純なタイプだと言えます。
お嬢様と言われる育ちの良さ
ミナは上流階級で育ったような上品さが全身からあふれ出ています。
ミナの家庭環境については後述しています。
11年間クラシックバレエを続けてきたことから、姿勢や立ち居振る舞いが美しく、なめらかな動きや仕草に魅力があります。
このこともミナを高嶺の花と言わせる要因になっています。
TWICE ミナの実家はお金持ち?
ミナの父親は医者
TWICEミナの父親は、名井陽(みょうい あきら)といい日本でも最先端医療に携わっている高名な医者です。
整形外科の医者で、大阪大学医学部付属病院を中心にした施設でトップに立っていたり教授になっていたりします。
ミナの父親の経歴がすごいです。
*1986年7月~1987年6月 大阪大学医学部付属病院・医員(研修医)
*1994年1月~2006年3月 大阪大学・助手
*1999年4月~2006年3月 大阪大学医学系研究科・助手
*2006年4月~2007年3月 大阪大学医学部付属病院・助教授
*2006年4月~2008年3月 大阪大学医学部付属病院未来医療センター・准教授/副センター長
*2007年4月~2019年11月 大阪大学医学部付属病院・准教授
*2008年4月~2017年3月 大阪大学医学部付属病院・教授/副センター長
*2017年4月~2019年11月 大阪大学医学部族病院・未来医療センター病院・教授/センター長
ミナの父親・名井陽は研修医以降は、助手から始まり、准教授・副センター長・教授・センター長などの肩書が必ずあるという優秀な医者です。
現在のミナの父親・名井陽の肩書は以下になります。
*2011年4月~ 臨床医工学融合研究教育センター・准教授
*2013年4月~ 大阪大学薬学研究科・准教授
*2019年12月~ 大阪大学医学部付属病院・教授
*2019年12月~ 大阪大学医学部付属病院未来医療開発部未来医療センター・教授/センター長
ミナの父親・名井陽は、日本の医学の最先端を担っています。
特に再生医学の造詣が深いようですね!
ミナが生まれた時には、アメリカのテキサス州サンアントニオで勤務するなど国際的にも活躍しています。
普通の医者でも年収は他の職業に比べ非常に高いですが、特にミナの父親・名井陽は年収が高いと推測されます。
ミナが年収の高い医者の娘であることから、上流階級で育ったことが分かります。
幼少期からクラシックバレエを習っていた
TWICEのミナは、幼少期からクラシックバレエを習っていました。
韓国に渡るまで11年間習っていたとすると、3歳か4歳からクラシックバレエを習っていたことになります。
クラシックバレエは、習い事の中でも月謝やその他の費用がとても高いことでも知られています。
衣装代やトゥシューズなどの必要品の他、発表会では1回につき10万円前後お金がかかるとも言われています。
これもミナの実家が裕福で、余裕があるお金持ちだからできたのでしょう。
小中高一貫教育の私立学校
ミナは小学校から高校まで、小中高一貫教育の私立小林聖心女子学院に在籍していました。
この学校は、超がつくほどお金持ちしか行けないハイソなお嬢様学校として知られています。
お金が余っているほど余裕がある高所得者層の子弟しか通えないとのウワサもあります。
ミナは超お嬢様学校出身で、実家はお金持ちだと証明できました!
TWICE ミナの祖父は大企業の副社長だった
TWICEミナの祖父もすごい人でした。
日本を代表する塗料メーカー・日本ペイントの副社長を務めた方です。
資本金7億円以上、総資産500億円以上と言われる日本ペイント。
ミナの祖父が勤めていた時には若干違うかもしれませんが、それでも会社規模や知名度は抜群の優良企業でした。
そんな祖父を持つミナの実家はお金持ち確定です!
まとめ
今回はTWICEミナが高嶺の花と言われる理由や、実家がお金持ちかを調査しました。
温厚で優しい性格や上品な立ち居振る舞いというのは、ミナが上流階級のお金持ちの家庭で育った面が深く関わっているようです。
そんな内面の美しさに加え、ビジュアルまで美しいため、ミナは高嶺の花と言われるのですね。
育ちの良さをしみじみ感じました。
これからもそんな素敵なミナを応援していきたいと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。