シンクロ率95%と言われる一糸乱れぬパフォーマンスで大人気を博しているSEVENTEEN(セブチ)。
スタイルの良いSEVENTEEN(セブチ)の中でもディエイト(ミンハオ)は、特に長身とすらりとした痩身で見せるキレのあるダンスと華麗なアクロバットでも目立ちますね。
クールな表情もまたファンを歓喜させる一因になっています。
SEVENTEEN(セブチ)の中でもトップクラスで人気が高いですよね。
今回は、そんなディエイト(ミンハオ)の病気や活動休止、性格は冷たいのかなどについて詳報をお伝えします。
ディエイト(ミンハオ)の基本プロフィール
まずは、多国籍グループのSEVENTEEN(セブチ)の中で中国出身のディエイト(ミンハオ)の基本プロフィールからご紹介します。
* 活動名:ディエイト(THE 8)
* 本名:シュウ・ミンハオ(徐明浩)
* 生年月日:1997年11月7日
* 身長:180cm
* 体重:53㎏
* 血液型:O型
* 出身地:中華人民共和国 遼寧省鞍山市
* 所属チーム:パフォーマンスチーム
* ポジション:ダンサー、サブボーカル
* 家族構成:父、母
* 趣味:瞑想、茶道
* 特技:ブレイクダンス、武術
* 愛称:ミンハオ、ミョンホ、ディエイ、エイサ、ハオちゃん
活動名のディエイト=THE 8の由来は、中国で演技が良いとされる数字の8から来ています。
8を横にすると無限大のマークになることも気に入っているそうです。
高貴なビジュアルとアンニュイな雰囲気は、まさに中国の貴公子といったところです。
中国武術は何と5歳からならっていたそうで、子どもの頃からスーパースターになることが夢でした。
楽曲」MYI」では、得意な中国武術やアクロバットを活かして、メンバーのジュンとともに神秘的で躍動感あふれるアクロバティックなダンスを披露してくれています。
ディエイト(ミンハオ)は、コンテンポラリーダンスも得意で、しなやかで美しい身のこなしがファンを魅了しています。
ディエイト(ミンハオ)がPLEDISエンターテイメントに入所したきっかけは、スカウトでした。
中国の芸術学校に通っていた頃に、ダンスを学んでいたディエイト(ミンハオ)がご飯を食べに行こうと建物から出たところを関係者にスカウトされました。
ディエイト(ミンハオ)は、歌手を夢に見ていたこともあったことや韓国に行けばもっとダンスを学ぶことができると思い、PLEDISエンターテイメントへの入所を決意しました。
ディエイト(ミンハオ)は、2013年12月にPLEDISエンターテイメントに入所して練習生を約1年5か月という超最短で経験し、2015年5月にデビューしています。
元々持っていたディエイト(ミンハオ)の実力のほどが分かりますね。
SEVENTEEN(セブチ)ディエイト(ミンハオ)の病気とは?

ディエイト(ミンハオ)の病気が心配されています。
一体どんな病気でどんなことがあったのでしょうか?
2023年12月9日のニュースで、ディエイト(ミンハオ)が自身に起こった病状について説明しています。
◆ディエイト、空港のファンマナーに言及
ディエイトは、空港で耳が赤くなっていた事について「騒がしい環境にいる時や不規則な音が聴こえる時に息苦しくなったりする。長い間そうだったし、認識をしていますが深刻な病気ではありません」と告白。「突然混乱したり、特に密集した場所で大きな騒音が聞こたりすると不快に感じる」と明かした。
息切れなどは一瞬だけで長くは続かないものの、「時々上手くコントロールできないことがあるので公共の場や僕達が会う場所では、スタッフの言葉に耳を傾けてください」と呼びかけ。「迷惑をかけないでください」と伝えていた。
先日、ディエイトがイベント出演のため、中国の空港に現れると多くのファンが殺到。手で耳を塞ぐ様子を見せ、SNS上では心配する声が相次いでいた。
引用:modelpress
自分の口からしっかりと説明をしてくれるところは、ファンとしては信頼度がさらに増します。
ただ、大きな音や不規則な音で身体に影響する病気とは心配ですね。
病名は明らかにされていませんが、詳しく調べてみると同様の症状が現れることが確認できました。
音に過敏な症状を指すHSP(Highly Sensitive Person)というもので、外界の刺激や体内の刺激に極めて敏感に反応してしまう気質を指します。
HSPで音に過敏な人は電化製品の音や青天の日差しなどの刺激が負担になることがあると言われています。
ただ、HSPは病気ではなく、生まれつきの気質であるため治療法はありません。
ディエイト(ミンハオ)はHSPである可能性がありますね。
病気ではないという点では安心ですが、大人気のSEVENTEEN(セブチ)ですから、ディエイト(ミンハオ)が言う通り、ファンマナーにはくれぐれも気を付けて応援したいですね。
SEVENTEEN(セブチ)ディエイト(ミンハオ)活動休止
ディエイト(ミンハオ)の怪我
ディエイト(ミンハオ)は、過去に腰を痛めたことと鎖骨の骨折で活動を休止しています。
事務所から公式に「医療陣と相談の末、早期回復のため休息をとり、集中治療に専念する」と発表されています。
SEVENTEEN(セブチ)が所属するPLEDISエンターテイメントは、アーティストの怪我などに対して丁寧なケアをしています。
ディエイト(ミンハオ)も治療に専念して、元気に戻ってきました。
中国での活動
2021年9月から同年12月まで、ディエイト(ミンハオ)とジュンはSEVENTEEN(セブチ)の活動を離れ、中国での活動に集中しています。
新型コロナウィルスで延期されてきた中国での活動再開と、しばらく会えなかった家族と一緒に過ごすためです。
この頃はまだ国の出入国時の自己隔離が必要な時期でもあり、時間的・物理的な制約がありました。
PLEDISエンターテイメントとSEVENTEEN(セブチ)のメンバーとが話し合い、ディエイト(ミンハオ)は同じく中国出身のジュンとともに中国での活動を行いました。
中国で活動していたので厳密には活動休止とは言えませんが、SEVENTEEN(セブチ)としての活動は休止していたことになります。
ディエイト(ミンハオ)の性格は冷たい?
SEVENTEEN(セブチ)でもクールな印象のディエイト(ミンハオ)の性格も気になります。
ディエイト(ミンハオ)は、おっとりした優しい性格な上、気さくで面倒見がよく練習生時代には徹夜の練習にも付き合ったことがあるほどです。
全然冷たい性格ではなく、ディエイト(ミンハオ)はむしろ優しくてあったかい性格なんです。
また、落ち着いた性格ではあるものの、言いたいことや自分が感じたことはしっかりと相手に伝える芯の通った一面もあります。
特にミンギュとは遠慮なく意見をぶつけ合うことでも知られていますね。
おしゃれが大好きで、帽子やアクセサリーはサイズや形にもこだわり抜き、小物のベルトなども巻き方にも自分らしさを出しています。
こだわりの強さは仕事やおしゃれだけにとどまらず、趣味やインテリアにも及んでいます。
茶道や瞑想が趣味というのも「僕がどんな人なのか、何が好きなのか、探ってみると僕の心の奥を楽しむことができる瞑想や茶道の趣味を持つことになった」そうです。
渋い趣味ですが、茶道で行けば初心者なので周りの先輩たちから得ることが多いとか早く成長して良い茶を分けることができるようになりたいと言っています。
宿舎では証明からインテリアまで完璧ともいえるほどに雰囲気のある部屋になっているそうで、ディエイト(ミンハオ)のこだわりはまるで芸術作品のようだと言われています。
まとめ
今回SEVENTEEN(セブチ)ディエイト(ミンハオ)の病気や活動休止、性格は冷たいのかなどについて徹底調査して紹介しました。
心配していたような大きな病気ではなかったことや活動休止も事務所のサポートがあって安心だったこと、性格は冷たいどころかあったかいタイプでした。
ファンとしてはますますディエイト(ミンハオ)を好きになってしまいますよね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。